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局長メッセージ

専務取締役平岡 直人

2002年アトラス入社。『真・女神転生Ⅲ-ノクターン』『ペルソナ3』『ペルソナ4』などでプロジェクトマネージャーを務める。2007年から開発全体を統括する立場に就任。

「継続と革新」をポリシーに、
本当に面白いゲームを世界に届ける

アトラスのゲーム開発は、職種や立場に関係なく、全員が意見を出し合って議論しながら行われています。そうやってメンバー全員が一丸となって一切の妥協なく取り組むことが、私たちが創業当初からずっと続けてきた開発スタイルです。それはひとえに、お客様の期待を裏切らないため、そして、お客様の期待を超えていくために他なりません。そのためには、たとえ自分の担当領域外のことでも、それが作品を良くするために必要なことならば、若手もどんどん発言をして欲しい。言われたことだけやりますという人よりも、自分なりの考えがあってそれを口にできる人が活躍できる、アトラスはそんな会社なのです。

創業35周年を迎えたこれからのアトラスは、「継続と革新」を新たなポリシーとして掲げ、既存人気シリーズの「継続」と完全新作ファンタジーRPGによる「革新」を目指していきます。そのためには今まで以上に多くの力が必要であり、ゲーム開発における高いスキルはもちろんのこと、これから私たちが作ろうとしている作品に新たなアイデアをもたらしてくれる高い提案力と、それを推し進める強い推進力を持った才能の参画をアトラスは求めています。

娯楽が飽和した現代で、「お客様の期待を超えていく」のは決して容易なことではないでしょう。だからこそ、この困難なチャレンジに一緒に挑んでくれる新しい仲間を私たちは心から待ち望んでいます。本当に面白いゲームを、一緒に世界に届けましょう。

平岡 直人

採用メッセージ

人事担当 執行役員中野 雄大

2010年よりアトラスの人事責任者を務める。2018年に執行役員管理部長に就任し、人事総務・経営管理領域を統括。趣味はゴルフ、トライアスロン。

さらなる組織強化で、
世界で最も愛されるRPGメーカーに

1986年に創業したアトラスは、かつてはアミューズメント施設の運営や筐体機器開発なども行っていました。現在では「真・女神転生」「ペルソナ」「世界樹の迷宮」シリーズなどに代表される、独創的で新たな世界観を持った作品を、世界に向けて発信するゲームメーカーへと成長を遂げています。

アトラスはこれまでに生まれた数多くのタイトルとともに、それらに携わった優秀なクリエーターも輩出してきました。これからはさらなる次世代の育成にも注力し、10年後のアトラスを担う新たな人材の育成と、年間で中途40名・新卒10-15名の規模の採用を継続し、組織強化と拡大を図ってまいります。また、作品のクオリティを重視するアトラスの開発現場では、意見交換を活発に行う社風を常に大切にしています。組織があまり大きすぎず、個人の意見が受け入れられやすい点も、アトラス独特の文化と言えるかもしれません。そのために候補者の皆さまには、これまでのご経歴やスキルだけでなく、ご自身の自主性やバランス力についても丁寧にお話を伺わせていただいております。面接では、是非そういった点も積極的にアピールをしてください。

日々拡大を続けるゲームマーケットにおいて、今後は今まで以上に世界がターゲットとなっていきます。世界で最も愛されるRPGメーカーになるために、一人でも多く新たな才能に出会えることを、私たちは楽しみにしています。

中野 雄大