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TALK SESSION働くパパママ座談会

  • プランナー

    夫婦共働きで協力しながら、4歳と1歳の娘の子育てに奮闘中。

  • チーフデザイナー

    1年間の産休・育休を経験。フルタイムで働く3歳の息子のママ。

  • ディレクター

    13歳・9歳・5歳の息子を育てるベテランパパ。

  • デザイナー

    イヤイヤ期真っ只中の2歳の息子を育てながら、時短勤務中。

アトラスには仕事と子育てに取り組むパパ・ママ社員が多く在籍しています。
今回の対談では、ゲーム制作の最前線で活躍しながら育児に励む4名の社員が、仕事と家庭の両立や子育て支援制度など、アトラスの“リアル”について語り合いました。

  • 新型コロナウイルス感染症拡大前に取材・撮影したものです。
SECTION01

会社やスタッフの支えもあって、
仕事と家庭の両立を実現。

子どもが3歳になるまでは育児中心の毎日でしたが、最近はようやく家庭と仕事のバランスが取れるようになってきました。皆さんは、仕事と子育ての両立で工夫されていることはありますか?
妻との役割分担をしています。平日は妻の帰宅時間が早いため、食事やお風呂、寝かしつけをお願いしています。当社の始業は11時なので、朝は比較的時間に余裕のある私が、子どもを保育園に送る担当です。休日は子どもの面倒を見て、少しでも妻に楽をしてもらえるように心掛けていますね。
私は時短勤務の制度を活用して、育児にも力を入れています。最近はイヤイヤ期に入った2歳の息子のご機嫌を取るのに苦戦していますが、職場の近くに引っ越したり、保育園を転園したりと生活スタイルを工夫することで、仕事との両立を目指しています。
私の場合、子どもが大きくなってきたので、安心して仕事に打ち込むことができています。子どもが小さい頃は、午前中にお休みを取って学校行事に参加するなど、仕事状況を見ながら家族との時間を大切にすることもできました。子どもが体調を崩すこともありましたが、アトラスの社員は事情を理解して柔軟に対応してくれるので、本当に助かりました。会社やスタッフに助けられて、徐々に両立できるようになりましたね。
SECTION02

パパ・ママ同士の交流も盛ん。
先輩社員の体験談を
自分の子育てに生かしたい。

まだ子どもが幼いこともあり、子育てに関して不安に感じる場面もあります。出産に立ち会うために予定日の前後で特別休暇制度を活用できたことは、妻を支える面でも安心できましたし、とても有難かったです。皆さんはどうですか?
保育園を転園したと話しましたが、2019年からセガサミーグループの「そらもり保育園」に子どもを預けています。近くにいるという安心感や、送り迎えの時間短縮というのは、肉体的にも精神的にも負担の軽減になっていますね。他にも、先輩のパパ・ママ社員と子育てに関する情報を交換したり、お古を譲ってもらったりもしているので、助けられています。
セガサミーグループには「ワ―ママ・ワーパパコミュニティ」という育児に関する情報をチャット形式で共有できるシステムがありますね。自分の子どもより年上のお子さんを持つ方の経験談も閲覧でき、中学受験や高校受験についての情報を発信してくださる方もいらっしゃるので、今後の子育てについて考える上での参考にしています。
私は、実際に行ったレジャースポットの感想を、お土産を渡すタイミングで共有しています。最近は、3人の息子のパパとして後輩社員の相談に乗る場面も増えてきました。アドバイスをするというよりは、雑談や豆知識を話すような感覚で伝えていますね。子育てに関する情報の発信や共有を積極的に行える風通しの良さも、アトラスの魅力の一つだと感じています。
SECTION03

会社としてのバックアップも充実。
子育て世代も安心して働ける環境が、
アトラスにはある。

アトラスは産休や育休の制度もしっかり整っているし、休んでいるときもきめ細やかにサポートしてもらえました。パパ・ママ社員も多く、ハラスメント防止の講習も多くの方が受講されています。働きながら子育てすることに対しての理解は十分にある職場です。
私も、産休や育休で休んでいる間に管理部の方がたくさん情報を共有してくださったので、復帰するにあたって不安は一切ありませんでした。「育休の期間を延長できますよ」という連絡をいただいたときは、ちょうど子供を預ける保育園を探して焦っていた時期だったので、いざとなったら延長できると知れたことで安心できましたね。復帰したあともスタッフ皆で支えてくれたので、スムーズに業務に戻ることができました。
チームリーダーやディレクターが子育て世代に理解を持って接しているのも、アトラスの特徴です。自分自身もディレクターとして、家庭の事情や育児の悩みに向き合い、仕事の分担やスケジュールの調整を行いながらチームでフォローしあって仕事を進められるように心掛けています。一つのゲームを長期スパンで開発するということで、ワークライフバランスの体現はしやすいのではないでしょうか。
長期的な開発体制というゲーム業界の特性を活用し、家庭とのバランスを見ながら自分で調整して働けるということは非常に大きいですよね。会社全体の働き方改革も急速に進んでいることもあり、子育て中の人にとっても、これから子どもが生まれてくる人にとっても、アトラスはいい環境だと思いますよ。

仕事も家庭も
もっと充実させて、
毎日を楽しみたい。