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デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王

デビルサマナー葛葉ライドウシリーズ第2弾。大正を舞台に、デビルサマナーライドウが、巻き起こる「悪魔」達の事件簿解決に向け、奔走する。

ストーリー

大正二十年、帝都。

新時代の浪漫に色めく世間は、「運」の噂で持ちきりだった。

ある者は常に幸運に恵まれ、またある者はまるで運が消えてしまったかのように、常に不運にさいなまれる。
その「運の格差」は、世間の華やかさを尻目に、人々の心に影を落とし始めていた。

同じ頃、オカルト専門の探偵行を営む鳴海とライドウの下に、妙齢の女が一件の依頼を持ち込む。

捜査を進めるうちに、鳴海とライドウは、帝都を遠く離れた寒村へとたどり着く。
そこは、時代遅れの因習に縛られた人々が住むような村だった。
ふたりはそこで、帝都に危機が迫りつつあることを知るのであった・・・。

スクリーンショット

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